私が今使っているマウスは、BLENCKの型番A102の白色です。
MacBook用につい最近購入したばかりなんですが、もっと早く買っておけばよかったと思うくらいに、今では欠かせない物になってます。
あまりにも私が毎日絶賛するものだから、夫が自分のノートPC用にも欲しいと言ってきました。
というか私のマウスを勝手に使い始めたので、仕方なく夫専用の分を買ってあげることに。
(も〜!!…許す)
そしたら注文した翌日に届いたのでビックリ!
さすが天下のAmazonさんです。
白と黒、同じ型番の色違いマウスが届いたところで、その性能を比較してみることにしました。
ただの色違いだと思っていたのですが、実は思わぬところに違いがあったんです。
BLENCKの型番A102のカラーバリエーションによる違いを比較
同じ型番でも本体・レシーバーの色が違う
まずは見た目どおり、マウス本体の色が違います。
ま、当然といえば当然です。
レシーバーの色も本体と合わせてあるので、実はこれも色違いだったんですね。
なので色違いでどっちがどのレシーバーなのかは、見た目ですぐに判断できます。
ちなみに反応速度は両者とも変わらず良いです。
クリック音も、白と黒で同じように「コリッコリッ」とした静かな音がします。
大きさや、ホイール位置も同じです。
では他にどこが違うのでしょうか。
同じ型番でも色によって肌触りが違う
もう1つ決定的に違うのは、なんと肌触りなんです。
見た目ではわかりにくいですが、白の方が少しテカテカしてるように見えませんか?
白は「プラスチックです!」ってかんじでツルツルなんです。
一方黒はスベスベしてて、例えにくいですが質感は手の甲に似てます。
どちらでも使い心地は変わりませんが、黒の方が若干高級感が出てるように感じます。
これはもう好みの問題なので
よく汗をかくのでしょっちゅう拭きたい
→ツルツルの白マウス
高級感を出したい
→スベスベの黒マウス
を選ぶ際の目安にしてもらえばいいかなと思います。
まとめ
同じ型番でも、まさか色によって質感が違うとは気付きませんでした。
その辺りはレビューには書いてなかった(見つからなかった?)ので、気付いた時はなんだか隠し宝箱を発見したかのように少しテンション上がりました(笑)
BLENCKの型番A102の白と黒の違い
- マウス本体の色が違う(白と黒)
- レシーバーの色が違う(白と黒)
- マウス本体の肌触りが違う(白はツルツル、黒はスベスベ)
こうなってくると、更なる色違いの灰色はどんな質感なのかとても気になってきますよね。
もし今使ってるマウスが壊れてしまったら、その時は灰色を購入してその違いをレビューします。
まぁしばらくは壊れなさそうですけどね。
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