メルカリShopsの発送先情報を、ゆうプリRで専用フィルタを設定して取り込む

メルカリShops→ゆうプリR

私は1年以上、中古本せどりをしています。
Amazon楽天など、いろいろな場所で出店していますが、メルカリShopsもそのうちの1つです。

嬉しいことに、メルカリShopsでも1日10冊ほど売れるようになってきました。
それに伴って、差出封筒の宛名を作るのが面倒だな〜と感じてきました。

前提として、私は郵便局とゆうメール特約を結んでいるので、商品はゆうメールメインで発送しています。
封筒の宛名はゆうパックプリントR(以下:ゆうプリR)という専用ソフトで作成しています。

ゆうプリRについての公式サイト
送り状印字ソフト ゆうパックプリントR - 日本郵便
ゆうパックプリントRは、お客さまがお持ちのパソコンとプリンタを使ってカンタンに送り状などを印字できる無料のソフトウェアです。

どうやって宛名を作っているかというと、メルカリShopsの注文管理画面を1件ずつ開いて、配送先情報をゆうプリRの該当項目へ1つずつコピペしている状態です。
毎日10件ほどやると、疲れてきますし時間もかかります。

そこで、メルカリShopsのPC版限定機能である「CSV一括機能」を使って、ゆうプリRへ配送先情報を一気に取り込みさせたいと考えるようになりました。

ところが、ネットを探してみてもやり方が全然載ってません…。

みんなゆうプリR使ってないのかな?

仕方ないので、メルカリShopsのサイト内にあるCSVの項目定義とか、ゆうプリRの(難解な)マニュアルを見ながら、なんとか一括取り込みさせることに成功しました!

これで

  • コピペミスが無くなる
  • 作業時間を短縮できる

から宛名作成がかなりラクになりました!

他の人が、私と同じように何時間もかけて調べながら作業しなくて済むよう、ここにやり方を記しておくことにします。
画像付きで解説したので、見ながらやればきっとできます!

以下、メルカリShopsの「CSV一括機能」を使って、ゆうプリRへ発送先情報を一気に取り込むための方法を紹介します。

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メルカリShopsの発送先情報をゆうプリRに取り込む

1)メルカリShopsでCSVをダウンロード

まずはメルカリShopsの「CSV一括機能」を使って、発送先情報のCSVをダウンロードします。

1.CSV一括機能でB2クラウド版データをダウンロード

  1. メルカリShops(PC版)にログインします。
  2. ショップ管理ページを開きます。
  3. 注文管理ページを開きます。
  4. 発送前」タブを選択し、右上にある「CSV一括機能」をクリックします。
  5. CSVダウンロード(B2クラウド)」をクリックします。
ゆうプリ0-1

※「CSVダウンロード(B2ダウンロード)」を指定したのは、後でゆうプリR側でのフィルタ設定作業がラクだからです。「CSVダウンロード」だとフィルタ設定が複雑になるので、それはまた別の機会にでも挑戦してみます。

OK」をクリックします。

ゆうプリ0-2

2.CSVファイルの配置変更

ダウンロードしたファイルを、任意の場所に移動させます。また、ファイル名も固定にした方が、後々のフィルタ設定がラクになります。

変更前)C:¥Users¥secret¥ダウンロード¥orders-2022-3-20.csv
変更後)C:¥Users¥secret¥Desktop¥メルカリShops.cs

2)ゆうプリRで取込出力フィルタを設定

次はゆうプリRで、取込出力フィルタを作成します。

1.取込出力フィルタの作成

  1. ゆうプリRソフトを起動します。
  2. フィルタ設定」ボタンを押します。
ゆうプリ1-1

「データ編集」欄にある「新規」ボタンを押します。

ゆうプリ1-2
  • フィルタの種類:「発送データ
  • 簡易編集(取込設定)

のように選択し、「OK」ボタンを押します。

ゆうプリ1-3

「取込出力フィルタ編集」画面の上部項目を、以下のように入力します。

  • 取込フィルタ名:好きなフィルタ名
  • 取込ファイルパス:「1) 2.」でCSVファイルを置いた場所とファイル名
  • 列見出し:「あり1
  • 「データ形式」欄
    • CSV
    • 区切り文字:「カンマ
    • 囲み文字:「なし
取込フィルタ名、取込ファイルパスの入力例
  • 取込フィルタ名→メルカリShops(ゆうメール)
  • 取込ファイルパス→C:¥Users¥secret¥Desktop¥メルカリShops.csv
ゆうプリ1-4

さらに以下の項目を、それぞれ入力していきます。

画面の項目名画面の「変換対象1」
への入力値
画面の「固定値」
への入力値
※補足情報※
お客様側管理番号1CSVの「お客様管理番号」が設定されるようになります。
必須ではないので、不要なら未入力でもOKです。
発送予定日5CSVの「出荷予定日」が設定されるようになります。
CSVを出力した日付を設定したいので入力しています。
不要なら未入力でもOKです。
発送予定時間区分午後午後にしか発送しないので入力しています。
不要なら未入力でもOKです。
郵便種別ゆうメールゆうメールの宛名しか作成しないので入力しています。
送り状種別ゆうメールタックシール(ュ00582)ゆうメールタックシール(ュ00582)しか使用しないので入力しています。
お届け先 郵便番号11CSVの「お届け先郵便番号」が設定されるようになります。
お届け先 住所112CSVの「お届け先住所」が設定されるようになります。
お届け先 住所213CSVの「お届け先アパートマンション名」が設定されるようになります。
お届け先 名称116CSVの「お届け先名」が設定されるようになります。
お届け先 敬称区分ほとんど個人のお届け先なので入力しています。
法人が多いなら「御中」を入力、不要なら未入力でもOKです。
ご依頼主 郵便番号例)123-4567差出人(自分)の郵便番号を入力します。
ご依頼主 住所1例)XX県XX市XX区差出人(自分)の住所を入力します。
ご依頼主 住所2例)XX町X丁目X-X差出人(自分)の住所を入力します。
ご依頼主 住所3例)XXXXビル 1F差出人(自分)の住所を入力します。
ご依頼主 名称125CSVの「ご依頼主名」が設定されるようになります。
→メルカリShopsでのショップ名が設定されます。
品名(明細)28CSVの「品名1」が設定されるようになります。
→購入された商品名が設定されます。

最後に画面右上の「更新」ボタンを押します。

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OK」ボタンを押します。

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OK」ボタンを押します。

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2.作成したフィルタの確認

「取込出力フィルタ一覧」画面にある「取込」タブ内の明細に、作成したフィルタ「メルカリShops(ゆうメール)」が新たに表示されます。

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3)CSVをゆうプリRに取り込む

作成したフィルタを使って、いよいよダウンロードしたCSVデータをゆうプリRヘ取り込みます。

1.CSVの取り込み

ゆうプリRソフトの「発送管理」ボタンを押します。

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画面右上にある「データ編集・ファイル入出力」欄の「ファイル取り込み」ボタンを押します。

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  1. 「取込フィルタ選択」欄は作成したフィルタ名を選択します。
  2. 画面右下の「取込」ボタンを押します。
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少し待ちます。
発送データが多い場合は、時間がかかります。

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件数を確認し、画面右下の「閉じる」ボタンを押します。

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画面下半分に、取り込んだデータが無事に表示されました。

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2.発送予定データの確認

  1. 確認したい明細の一番左にある「選択」のチェックをONにします。
  2. 画面右上の「データ編集・ファイル入出力」欄にある「修正」ボタンを押します。
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メルカリShopsでの発送先情報が、ちゃんと取り込めました。

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さいごに

ポイントとメモ

フィルタ作成作業が少し面倒でわかりづらいかもしれませんが、1度作ってしまえば何度でも利用できるので、今後の宛名作成時間を圧倒的に短縮できます。

  1. メルカリShopsのPC版限定機能「CSV一括機能」より、B2クラウド版をダウンロード
  2. ゆうプリRで専用フィルタを作成
  3. ゆうプリRでCSVデータを取り込み

これでもう煩わしいコピペ作業とオサラバ!
CSVをダウンロードして取り込むだけでOKなんてラクすぎる!

メルカリShops出店者で、ゆうメールメインのゆうプリR利用者は、ぜひ設定してみてくださいね。

2022/03/23追記

ゆうプリRで1つずつ入力するなんて面倒!

そんな方へ向けて、当記事の通りに実際に作成したフィルタを配布しちゃいます。
下記の記事からフィルタをダウンロードして、ゆうプリRに取り込めば、あとはちょちょっと編集するだけで終わりです。

ゆうプリRでの宛名作成を少しでもラクにしたい方は、利用してみてください。

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